㈱AlbaLinkさんにブログ記事を監修頂きました!

不動産

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再建築不可ではないが、再建築「出来ない」土地とは・・・
本記事は株式会社AlbaLink 代表取締役河田憲二様に監修頂きました!■監修者情報●監修者名:株式会社AlbaLink 代表取締役 河田憲二大学在学中にwebマーケティングの事業を創業。その後不動産賃貸業を展開し、築古アパート、旅館な...

 

再建築不可物件・未接道物件・不整形地・旗竿地・狭小地・違法物件・訳あり物件・事故物件等の買取を行っており、戸建て投資家向けに物件を販売している不動産業者さんで、東京証券取引所「TOKYO PRO MARKET」へ株式上場するようです。

私もたまたま過去に取引したことがありLINE登録していることから「クセのある」「築古」「訳あり」戸建て物件が連日のように配信されてきます(笑)

空き家は年々増え続けており、それを売りたい所有者や相続人と、購入して賃貸に出したい戸建て投資家の橋渡しを行う社会的意義があるビジネスだと思います。

おそらく10年以上前であれば、買い手が少なくビジネスとして成り立たなかった可能性もありますが、戸建て投資家が激増した現在、訳ありだけと安価な戸建てを欲しがる投資家は山のようにいます。

特にコロナ禍以降は、戸建て投資家がさらに増加し、良さげな物件を見つけることが出来ても「即決」且つ「現金」で買付証明書を出さないと、割安で良い物件は買えなくなってしまいました・・・

一方、空き家問題は国や自治体も問題視しており、所有者が住むことも貸すこともせずに放置すると近隣住民の迷惑となるケースも多々あり、きちんと活用(住む・貸す)したり、固定資産税が高くなってもきちんと解体することが求められております。

個人投資家が、空き家の所有者に直接アプローチをして「物上げ」することは現実的ではなく、アルバリンクさんのようにネット経由で空き家を売却したい所有者から物件を買い取り、その物件を戸建て投資家へ販売するため当事者全員がWIN-WINとなるビジネスモデルです。

収益物件の価格が高止まりしており、買いたいと思えるアパートがほぼ枯渇している中、

このような訳あり戸建ては

・売主目線では「安くても手放したい」ですが、

・買主(投資家)目線では「リフォームをして収益物件として貸し出したい」となるため、

築古戸建ての物件情報元として貴重な存在ですね。

 

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