2019-08

不動産

戸建・太陽光投資と、アパート投資の根本的な違い

私は投資物件の市況が過熱し始めたタイミングで現物投資を開始し、まずは太陽光と戸建ての購入からスタートしましたが、物件を購入していく中で気付いたことは戸建て・太陽光投資と、アパートなどの1棟ものには根本的な違いがある ということです。   ...
不動産

郊外・地方の狭小物件はアリか?

アパート・マンションと言った集合住宅を物色するケースは、少しでも高い利回りの物件を探すべきだと思います。 1年ほど前に、新築アパート建売業者のセミナーに行ってみて、売出中の物件資料を見せてもらいましたが、東京23区の外れ(やや不人気エリア...
不動産

郊外や地方の土地値物件はアリか?

私はなるべく土地値にこだわって戸建てを購入しておりますが、私が思う「真実の土地値物件」とは以下の定義かと思います。 ①土地の路線価が上昇している、もしくは横ばい程度で推移している。 ②建物があっても、木造などであり解体費用が少なくて済む。...
不動産

資産価値が減るスピードについて【戸建て編】

前回の記事で、太陽光の年間の資産価値の目減り額・率について算出しましたが、今回は築古戸建ての資産価値の目減りについて定量分析してみたいと思います。   <前提> ・購入価格 500万円  *土地400万円 建物100万円   築35年の新...
太陽光

資産価値が減るスピードについて【太陽光編】

不動産や太陽光は、物件にもよりますが基本的には毎年価値(相場価格)が低下していきます。 今回は太陽光発電設備一式(土地+設備)の資産価値の目減りについて定量分析してみたいと思います。 <前提> ・購入価格 2000万円  *うち土地200...
不動産

ついつい忘れがちな不動産購入時に一番重要なポイント

目の前の不動産を購入するか否かを決定する最大の要因は何でしょうか?   自分でインターネット上で見つけた物件、もしくは不動産業者から勧められた物件など、色々なケースがあると思います。   当然、土地や建物は狭いより広い方が良く、建物も古い...
投資全般・戦略

融資が付かない不動産投資家は今、何をしているのか?

不動産投資向け融資が引き締められ、1棟ものを中心に物件を買いにくくなったことに加えて、物件価格が下落傾向にあることから、無理して買わない(買えない)という投資家も増えております。   まだ融資が付く区分や新築アパートはまだそれなりに活況の...
不動産

土地値を取るか利回りを取るか   ~その②~

昨日の記事の続きです。 土地値100万円の超高利回り物件と、土地値400万円の一般的な築古戸建ての利回り物件をそれぞれ購入後に、6年程度の長期譲渡扱いで売却をせずに、「建物が朽ち果てるまで持ち続け、最後に土地として売却」する際のシミュレー...
不動産

土地値を取るか利回りを取るか   ~その①~

戸建投資をしている人の中には、利回り30%・50%といった高利回りを叩き出している人も多いですが、よく聞くとリフォーム費用を購入費用に含んでいなかったり、ド田舎で家賃3~4万円だったりするケースもあります。   私は1戸目の戸建てを除いて...
他の投資・その他

消費増税が大家に与える影響

2019年10月の消費増税が確定的となりました。 私は消費税免税事業者なので、消費増税により太陽光の売電収入が2%増えるので、むしろ歓迎です^^   一方、不動産賃貸業に与える影響はどうでしょうか? 居住用不動産の家賃は非課税のため、収入...
不動産

地方RCの出口戦略

最近、大家の会やセミナーへ参加する機会が増えておりますが、地方RC物件を所有している人の話を聞く機会も多いです。   2013年くらいまでに高利回り物件を購入して含み益が相応にある方は良いですが、その後の高騰期に築20~30年くらいの地方...
太陽光

太陽光投資の異常気象リスクについて

私の太陽光(4基)の中で、一番古く運営しているものは、売電開始からほぼ丸5年経過しております。 時系列で月ごとの売電収入をエクセル入力しておりますので、発電所ごとの対前年実績、特定月の前年実績などは管理出来ております。   2019年7月...
太陽光

表面利回り10% 金利2.5%の太陽光投資は儲かるのか?

久々に太陽光の記事です。   太陽光は買取単価14円になっても、販売は好調なようです。 「融資が付く→多少高くても売れる」という図式のためですが、数年前より確実に販売されている物件の利回りは落ちています。   一番多いパターンは、大体以下...
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