再建築不可の取手市戸建てが再建築可に!

不動産

先月購入した茨城県取手市の戸建ては、位置指定道路に微妙に接していなくて、重要事項説明書上は「再建築不可」として契約・決済しました。

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位置指定道路に接している近隣の数世帯の戸建ては築50年程度経過しておりますが、私の物件は30年前に一度建て替え出来ておりますので、このままでも再建築出来る可能性は高いのですが、やはり重説上は再建築不可のままだと将来の売却価格も安くなってしまいますので、なんとか隣地の土地使用承諾が取れないか仲介さんと相談をしておりました。

位置指定道路部分は、50年前に近隣を開発・分譲した近くの不動産業者の名義のままです。

その不動産業者の名義となっている私の物件の隣の空き地が位置指定道路にしっかり接しており、建築確認を申請するときにその土地を敷地設定することの承諾が得られていれば「位置指定道路に2メートル以上接面している」ことになり建築許可がおります。

また位置指定道路の私の持ち分は無く、法的に通行掘削の承諾も得られておらず、この点もマイナス点ですw

仲介さんもこのようなときに土地所有者に捺印してもらう書面を作成したことが無いようで、一旦私が書面を作成し仲介さんが持ち主に調印の交渉をすることになりました。

将来の建築確認申請時に土地に敷地設定をさせてもらうこと、通行掘削権を認めてもらうこと、私が物件を売却した後も本書面は次の所有者に対しても有効であることなどを盛り込み、仲介さんが一部加筆修正し、この内容で問題ないか先に市役所へ確認に行ってもらい、まずは市役所のお墨付きをもらいました。

その後に土地所有者(不動産業者)のところへ菓子折りを持って訪問してもらい、現在の登記上の代表者の方に事情を説明の上、調印してもらえたようで、私道の使用承諾書が郵送にて届きました!!

印鑑証明書もしっかり添付されております。

仲介さんへ電話でお礼を言い、後日謝礼金を持って店舗を訪問することになりました。

 

この物件はこのような事情があったので安く売りに出されておりましたが、この書面が取れたことにより価値が大きく向上しました。

上手くいけば買値の2倍以上で売れそうですが、すぐに売却してしまうのももったいないのと、それなりの利回りにはなりますので、5,6年は保有してから将来は外壁塗装を行ってから、実需向けに売却したいと思います。

 

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