初めて購入した千葉県八街市の戸建てを売却!

不動産

2017年に購入した千葉県八街市の戸建てが、2023年より長期譲渡扱いとなったことから売却活動を行っておりました。

購入時に仲介頂いた不動産業者に、そのまま物件の管理をお願いし、そのまま5年以上が経過し、そのまま売却もお願いすることにしました。

この物件は八街市郊外にあるため土地値が低く、購入時は建物比率70%程度で購入していたことから、4年間はかなりの減価償却が取れたのですが、5年目はゼロとなり今年長期譲渡となったため、絶好の売り時を迎えました(笑)

保有期間中は、井戸ポンプの交換が発生した以外は入居者からの苦情も一切なく、高利回りの優良物件でした。

購入時はオーナーチェンジで購入しており、保有期間中も退去が無かったことから、室内は未だに見ておりません(笑)

このまま保有し続けるという選択肢も考えたのですが、他の戸建ても減価償却が切れ始めいよいよ税金が重くなってきたこともあり、売却することにしました。

年明けより物件サイトへ掲載してもらい、なかなか決まりそうで決まらず、途中で掲載価格の値下げを行い、最終的にそこから少しの指値が入り、その金額で売却を応諾することにしました。

オーナーチェンジ物件なので、購入者は当然投資家です。

ここ数年で戸建ての相場も上昇したこともあり、買値よりも高く売れ、インカムゲインに加えてキャピタルゲインも取ることが出来ました。

不動産投資デビュー物件としては上出来です!

実際に売却してみて感じたことは、売り急ぐ必要が無い物件であれば、すぐに売れなくてもその間は家賃が入ってくるため、無理に指値に応じる必要はないということでした。

自分が購入する際の参考になりました。

やはり安い戸建てを購入するには、オーナーチェンジではなく相続の際の空き家がベストだと改めて感じました。

 

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