千葉市緑区(2戸目)リフォームと隣地樹木伐採について

不動産

無事、決済が完了した千葉市緑区の2戸目の戸建ての、リフォーム見積書が上がってきました。

床の張替えや、トイレのコンセント引き込み、室内の砂壁の塗装、その他細かい修繕多数にて、約60万円でした。

細かいことは言わずに、スピード重視で、即発注しました。

工期は未定ですが、なんとか早めに完工させて、年内には募集開始(あわよくば入居者決定)まで進めたいですね。

隣地から越境している樹木の伐採については、先般登記簿を取得して、所有者である分譲当時の不動産業者あてに伐採をして欲しい旨を記載の上、手紙を送付しておりましたが、「手紙を見た」と男性から携帯に電話がありました。

・男性は、不動産業者(名義人)の関連会社の方。

・当時、近隣一体を分譲した不動産業者自体は既に休眠会社となっている。

・休眠前に、千葉市へ土地の買取り(寄贈)を依頼したが断られてしまった。

・よって、名義人ではあるものの、現状活動実態がなく、伐採を行うことは出来ない。

・ただし、伐採については承諾するので、勝手に伐採してもらって構わない。

う~ん、参った(笑)

その後、「千葉市役所都市局建築部建築管理課計画調整係」という所へ電話をしてみましたが、窓口は「緑区」になるとのことで、改めて「千葉市緑区役所地域振興課相談室」という所へ電話してみました。

・当該不動産業者のことは認識している。

・過去に土地の買取り要請があったが、緑区としては駅前の土地などではない限り、住宅街の土地も購入することは無い、まして斜面となっており樹木が生い茂っているような土地は購入出来ない。

・近隣の住民からも、過去に同様の要望があったがお断りした。当時、住民と不動産業者で「協定書」を交わすことにより、不動産業者名義の土地を住民が自由に使用・処分することを認めてもらったこともあるはずと。

一旦、ギブアップです(笑)

最悪、伐採業者へ依頼して、自腹で伐採してもらうこともアリですが、樹木が越境している部分は、あまり使用していない裏庭部分なので、落ち葉の清掃は大変ですが、生活自体に大きな影響は無さそうです。

募集開始が冬期になることから、そのままの状態で募集開始することとしました。

夏場になって葉が生い茂り、入居者から伐採依頼が来たら、検討せざるを得ないですね・・・

 

 

タイトルとURLをコピーしました