生活保護の入居者から家賃の引き下げ依頼が!

不動産

今まで、入居者から修繕の依頼はあっても家賃の引き下げ依頼はありませんでした。

が、今回初めて生活保護の入居者から「離婚することになり、役所から支給される家賃が減少することになるので、その分の家賃を引き下げて欲しい」と管理会社経由で連絡がありました。

今まで2人世帯で役所からは毎月49,000円支給されていたのですが、1人世帯になることで41,000円しか支給されなくなってしまうので、その分(8,000円)値下げして欲しいとのことですw

*別途、共益費という名目で数千円もらっております。

 

この物件は、70平米以上ある新耐震・二階建ての戸建てで、敷地も広く日当たり抜群で、将来自分で住んでも良いと思える戸建てベスト3に入る実需向けの所有物件です。

生活保護を受けていて、この戸建てに一人で住むのは贅沢過ぎます(笑)

 

初めてのパターンであり、どういう選択肢があるか考えてみました。

①完全に突っぱねる(→おそらく退去)

②8,000円の賃下げは不可だが、5,000円程度賃下げすることを応諾する。(→今後の展開は微妙)

③8,000円の賃下げに応諾する(→今後も住み続けてくれることが確定)

 

繁忙期を過ぎたばかりなので、退去は痛いです・・・

このタイミングで交渉してくる入居者は実はやり手なのかもしれません(笑)

入居者は猫を飼っておりますので転居出来る物件は限られるはずですが、生活保護者向けのアパートであれば受け入れてくれる物件もそこそこありそうです。

敷金は多めにもらっておりますが、2年近く住んでいるため、すでに室内はそれなりに汚れているはずです。

また長期譲渡となるまで、3年近くありますので、なんとかそれまでは穏便に住んでいて欲しい状況です。

この入居者は入居直後は初期不良に対して、管理会社に強い口調で何度か文句を言ってきたようですが、ここ1年以上改善要求は何もありません。

 

などなど色々なことを考えた末、②を管理会社へ回答しました。

最悪退去でも止む無しと覚悟しましたが、数日後管理会社からは5,000円賃下げにて契約を切り替えすることになったと連絡がありました。

なんとか退去は免れました。

 

が、数日経ってよく考えたところ、旧契約において更新料をゼロとしておりましたが、更新料は役所から住宅補助対象となるので、このタイミングで更新料を1か月程度もらうべきと気づきました・・・・

大家業は奥が深いですね。

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