物件を買い続けないと納税額は上がる! ~経費で落とせそうな項目一覧~

不動産

昨年の9月・10月・11月・12月と、4か月連続で物件を購入したため、激しい金欠病に陥ってます。

幸い都内の更地以外の、3つの戸建てについては無事客付けまで完了しており、キャッシュフロー拡大に寄与してくれておりますが、不動産取得税の支払などもあり、手元資金バロメーターが回復しません(笑)

2022年も半分経過し、このまま物件を買えないまま1年が経過してしまうと、過去最高の納税額となってしまいます。(たかが知れてますが・・・)

・4~5年前に購入した戸建ての減価償却が順次切れ始め、

・元金均等払い且つ低利の公庫借入分の利払い額が徐々に減少し、

・太陽光の償却資産税が年々軽くなり、

経費算入額が減少している中、

物件を買えていないため、購入時の経費・リフォームや建物の減価償却費・客付け費用といった新たな経費計上が生まれず、規模拡大が止まってしまう上に、所得税の支払いばかり増加してしまいそうです。

今迄、戸建ての建物とリフォーム費用を4年で減価償却することにより納税額を抑えて来たツケがいよいよ回ってきました・・

 

という訳で、今年は経費で落とせる(落とせそう)な項目をなんとか増やせないか、ホワイト~グレーゾーンの項目を改めて抽出してみました。

以下の項目は、以前より経費に参入しているもの、一部参入しているもの、今年から経緯に参入しようか検討しているものが、バラバラに含まれております。

実際に、全額落とすか一部落とすか、また落とさないかは秘密です(笑)

 

・自宅兼事務所の、電気・ガス・水道

・携帯購入代、携帯の通信費、スマホアクセサリー

・パソコン

・パソコンのセキュリティソフト

・新聞、書籍

・文房具

・インターネットプロバイダー

・Youtubeのプレミアム会員費

・クレジットカードの年会費

 

このあたりの項目については、100%事業に供するものではないものも含まれておりますが、主に事業に使用しているものがほとんどであり、税理士さんとも相談の上、経費で落とせるものは落としていきたいですね。

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